お客さんから感謝されることが多くなりました\(-o-)/



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[感謝] ブログ村キーワード

生命保険の営業ってなかなか感謝されること少ないんですけど、死亡保障を増額した後しばらくして亡くなった方の遺族から感謝されたことはあります。よくぞ増額を説得してくれたって。

なかなか故人は頑固だったからねー、って。反面、「お宅が保険なんか入れるから、死期が早まった」なんて言われたこともありました。まさに悲喜こもごも。

でも、最近はさすがに昔とった杵柄、過去契約していただいた方がだんだん満期に近づき、あれ?あの保険そろそろ満期じゃないの?いくら受け取れるのかしら」なんて調べ始める頃になりました。

・・・その時に思ってる金額と大きく違って少ないと・・・「騙された-」になります。

が、幸い管理人が生保をあたりかまわず募集しまくったのはバブルの頃~ちょい後くらいまで。先日お電話を頂いたお客さんは30くらいで加入した女性。その方は銀行のパートさんかなんかやってましたね。

管理人は勧めたことももう忘れているのですが、そのお客さんは律儀に継続していただき、26年間かけ続け、あと2年で満期が来るとのこと。その保険は年金保険で、60歳から年金開始するっていうので調べたそうです。

御存知の通り、今の基礎年金は65歳支給開始になっています。でも、当時はまだ60歳からもらえました。ですが、まもなく60歳から65歳に引き上げになる、その間のつなぎに年金をどうぞ!って言うつなぎ年金プランが大いに流行っていたのです。

って言うことでご案内した年金保険でした。ひと月1万円ですから、年間に12万円。それを26年間払って、312万円です。あと2回払えば年金がもらえる。

一体どんな年金だったのでしょうか?管理人もすっかり忘れていました。

一度見てくださいというので、もって来られた証券を拝見しました。60歳から15年もらえる基本年金額60万円の年金保険だったのでした。つまり、年に60万円を15回もらえる年金だったのです。合計900万!

60万円を15回ですよ!312万はらって後2回分24万円はらうと336万。それが合計で900万円返ってくる\(-o-)/こんな年金を勧めた自分は偉い!自分で自分をほめてあげたい・・・(^^♪

・・・ホントにそんな年金あるの?ってことですが、昔は確かにあったんです。つまり、バブルの頃、予定利率が5.5%の頃、年金原価率も今よりとっても有利だし、そんなことが重なって今では、すごい保険になってるんですよ。

そりゃ、その頃おすすめした方には感謝されるの当たり前ですよね。払った額の3倍弱になる年金保険。年金保険以外にも、養老保険なんかも感謝されてます。

別の人にはあの時本当に助かりましたって、言われました・・・管理人にはわからないその人のどんな時にに役立ったのでしょうか?

でも何よりです。

でも会社をやめて久しくなり、いまさら~って感じもしますが、こんなことならもっと勧めておけばよかった~、遠慮しないで、なんて気もします。

で、つくづく思うんですが、上記のようなお宝の生命保険はたくさんあったんです。他の会社にも。。

こういう契約は、お客さんにとってはお宝でも、保険会社にとっては逆ざや、つまり儲けのない損する契約なんですね。でもね、その頃の法律では既契約の予定利率は触ってはいけなかったんです。

しかし、逆ざやで潰れる会社が出てきたので、経営判断で既契約の予定利率がいじれるようになったんです。経営が厳しくなれば、今までの契約も予定利率引き下げてもいいよって。

で、ここが肝心。

既契約を会社に有利に変更できるようになったにもかかわらず、お客さんとの契約を真摯に守ってきた、日本の漢字生保は立派ですね-。やっぱり生保にはスケールメリットが働くのは仕方ないな~って感じします。

かと言って新しく出来た生保会社を否定するわけではありませんよ。オリックス生命にしたって、楽天生命にしたって、関連会社に銀行持ってるので、財務上も安心ですしね。どんどん画期的な商品を出していただければ上位の生保をいつかひっくり返すかもしれないですしね。

日本の漢字生保も規模の大きさだけにあぐらをかいてもらってはこまりますが、正当な競争であれば大歓迎です。

そんなことを考えるのも生命保険選びの一つなのかな~なんて感じた次第です。。

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