生命保険選びに迷ったら・・・



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生命保険選びに迷ったら・・・原点に帰ってみましょう。原点とは・・・生命保険の加入の目的をしっかり確認するんですよ!

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これだけ生命保険会社の数が増え商品も増え、生保だけでなく損保も参入し入り乱れて、挙げ句の果てにはペット保険専門の会社!、そして共済、少額短期保険・・・よっぽど保険業界って儲かるんですかね~。

なので、生命保険選びは大変ですよね。あちこちから資料を集めてネットで評判見て、ますますわかんなくなっちゃう!そんなことはありませんか?

そんな方のために生命保険の目的をキチンと確認しておきましょう。また、新入社員の方や初めて生命保険を考える方にも読んで欲しいな~。

さて、生命保険の加入の目的は主に下記のようなものになります。

①、万一の場合の生活資金・住宅資金・教育資金
 
たまたま今日の「あさが来た」で加野屋の大番頭だった雁助さんが倒れました。社長の雁助さんが倒れると取引先もお金を引き上げるって。困った雁助さんの家族がお金を貸してくれって加野屋に言ってきたのです。

これこそ万が一の時の資金ですね。そしてあさが来たの主人公のモデルである広岡浅子さんは中小企業の企業保障に強い大同生命を創ったんですね~。・・雁助さんの事故がきっかけになるかどうかはわかりませんが・・・

「あさが来た」・・・知らない人はごめんなさいm(__)m

つまり、生命保険に加入する最初の目的の一つに「万一の場合の生活資金・住宅資金・教育資金」があるんですよ。

②、死後の整理資金・生活の立て直し資金

人は死亡するときもお金がかかります。個人のお葬式・お墓・借金の整理などなどあるので残された遺族に迷惑が掛からないように準備する生命保険があります。

③、病気・ケガ・・・死亡だけでなく病気やケガになった時の生命保険です。

④、就業不能・介護・・・働けなくなった時の保障とか介護状態になった時の生命保険です。

⑤、資産形成・貯蓄・・・子どもの学資金を準備する、老後の年金を準備する、これも生命保険の目的の一つです。長期に渡って積み立てるのは生命保険のお得意技です♪

⑥、相続・贈与・・・相続税と贈与税は表裏一体の税法ですが、生命保険を使うことで納税資金を作れます。相続税の評価を合法的に減じることも可能です。

これら6つの生命保険の加入目的に応じて、それぞれ合致した生命保険の種類があります。この目的をしっかり定めることで加入すべき生命保険が自動的に決まってきます。

もし、生命保険選びに迷って困ったら上記の加入目的をもう一度考えてみてくださいね。

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