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厚労省から新企業年金の案が出てるって新聞報道にありましたね。

確定拠出年金と確定給付型年金のハイブリッド型になるみたい。

確実に受け取れる分（確定給付型）は企業で準備、確定拠出型は、従業員が運用する部分。

イメージとしては、企業は老後の生活費の分、従業員が確定拠出。

以前は全部確定給付型でしたねー、私達が販売してた頃は～。

適格企業年金って言ってね、全額損金が売りでした。（適格要件を満たせば・・・）

全額損金でも、特別法人税って言う積立にかかる税金がしっかり取られていました。

今は、適格企業年金もありません。

確定給付型企業年金は、確定拠出型企業年金に移行。

結局、退職金は企業が用意するものから、従業員が運用するものに変わりました。

で、今度の新企業年金は、もはや年金財政が厳しくなり、国も減額せざるを得なくなったので、

会社と従業員が協力して、退職金確保して～だって。

どんだけ～、保険料引き上げてきたの～。

どんだけ～、人様の保険料で好きなことしてきたの～。

年金払えないんだったら・・・厚労省まずなくそ！

全員解雇して。

・・・って言ってみてー。

つーか、年金払えないことがわかってるのに、そういう役所が存在することが不思議～。

↑みたいなことは言っても大丈夫でしょ？

日本は民主主義国家で、自由主義社会だから・・・ね！