生命保険の診査で引っかかると



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生命保険の診査にひっかると、①ダメ、②条件付きを承諾入れてあげる、のどちらかになります。

上から目線でスミマセン。

でも、これが実態。。。(^_^;)

保険に入れるかどうか査定している専門の部署があります。

そこは主に医者の資格を持ってる人がやっています。

 

医者と言ったって、今の病気を治すのではなく、将来の保険金支払いにどう影響するかを査定する人です。

医師と言っても、ちょっと特殊ですね。

ちなみに、営業から見て、この診査の査定部門は、超上から目線です!

ま、現場から上がってくる声をいちいち聞いて入られないでしょうけどね。

でも、お客さんの位置に一番近い営業に、そんな高ビーな態度でいいんでしょうか?

なんて思ってました。

 

でも、彼らはぜんぜん、意に介さない。

ま、会社潰れそうになったら気づくんでしょうけどね。

という具合に、生命保険会社にも明らかに、ヒエラルキーがあります。

 

余談でしたね。。

 

で、診査の結果、ダメといわれると、謝絶ということになります。

多くの生命保険会社では、謝絶の場合、はっきりとその理由はいいません。

はっきりと理由がわからないまま、お客さんにお伝えするのが、営業です。

 

中にはキレるお客さんもいます。

キレたって謝絶がひっくり返るわけではありません。

こちらとしては、健康になってくださいねーって言うだけです。

 

ところが、メットライフ生命だけは、できるだけ伝えるようにしているそうです。

革新的ですねー。

 

実は、診査の査定一つにも、生保の儲けがあるんです。

予定死亡率と実際の死亡率の差=死差益・・・と言います。

査定をきつくすればするほど、当然、死差益は上がります!

 

そんな中で、お客様に伝えると言うメットライフ生命、の動き、すごいな!って思います。

 

 

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