新入社員と生命保険勧誘



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いよいよ新入社員生命保険勧誘合戦が始まりますね~・・・早いところではもう動いてるはずです・・・♪

※2016年12月27日追記・・・明治安田生命から出たこの「ライト」シリーズ。そんなに保険機能いらないよって方が初めて加入するのにいい保険ですよ~・・・途中で解約しても解約損のない保険ってはじめてみたし・・・詳細は⇒明治安田生命ライト

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[新入社員] ブログ村キーワード

新入社員はどう狙われるか?新卒の諸君、生保のおばちゃんの勧誘口撃に耐えられますか?では、一体どのようにして口撃されるのか、順を追って解説しましょう。もちろん、実体験含みます。。(業界内の伝聞情報も含みます・・・つまり多少の誇張も・・・・(^_^;)

春は年に一度の新入社員の入社です♪その真っ白なターゲットを狙って生保をはじめ、あらゆる勧誘が来ます。まず、入社した企業と提携してる銀行の口座を作って、その口座に給料を振り込むのがスタートになります。

そして、たいていの銀行は、生保とタイアップしてます。生保を扱って契約が決まると、その銀行に手数料が入ります!生保から来る手数料は大きいので・・・銀行員も真剣です。敵は生保のおばちゃんだけではないのです。

・・・が、勧誘させたらおばちゃんの腕はやっぱり一流です。(一流の外交の場合!)会社に出入りしている生保の営業は今頃(年明け)から徐々に新入社員の入社日、研修日程、研修場所、人数などを調査開始します。

そしてある日、研修場所に現れます(会社の許可を受けて)。場合によっては研修時間中に生保の説明会がある場合もあります。(腕のいい営業、保険会社と関係の深い会社などはよくあります。説明会は銀行の方と一緒に行うこともあります!←最強

新入社員に対する生命保険の営業のアプローチはこんなパターンです。

みんな入ってるから一本は入っておきなさいってピシっと言い切るタイプ←迫力あるよ~
ここのエライさんみんな新入社員の時から私に入ってるのよ!ってやんわりと出世したのは私のおかげって言ってるタイプ。事実、その人のお客さんに役員とか人事部長とかいるから始末が悪い。まさに、「継続は力なり」で、一つの会社に張り付いてじっくり取り組んでいるタイプのおばちゃんに多いです。民間の会社だけでなく官公庁などの団体も該当します。
ハンコを押すまで帰らないタイプ・・・生保のおばちゃんの粘りは恐ろしいほどすごいです。これはイケる!って思ったら心は一直線!この人は必ず入るって信じてます。そしてここぞと決めたタイミングでは、引きません。

よくある断り文句と切り返し(実体験・伝聞交じる)

・新入社員:あのーはんこがないんです。
・生保のおばちゃん:はんこがない?買って押しとくよ、入社記念にプレゼントしてあげる♪印鑑ケースに入れてね(・∀・)

・新入社員:親に相談する、親が入ってるかも知れないし
・生保のおばちゃん:いつまで親なの!社会人なんだから自分で決めなさい!親がかけたのは別、だって親のお金なんだから!

・新入社員:入社前に入ってきた!
・生保のおばちゃん:どれどれ、証券のコピー見せて。おばちゃんが本当にいい保険かどうか見てあげる。騙されてるといけないからね。

・新入社員:まだ給料もらってないのにわからないよ
・生保のおばちゃん:支払いは給料もらってからでいいから、その前に申込書にハンだけ押して!オネガイ!!掛け金もその時、下げれるし~。

なんという営業をしてたのでしょうヽ(`Д´)ノプンプン・・・で、新入社員の方は、まさに蛇に睨まれたカエルになってしまいそう。こういうふうに攻められると弱い方は防御しましょう。

営業から見て苦手なタイプになるといいですよ!!

・何を言ってものれんに腕押し、のらりくらりとしてるか、ず~っと黙ってる人(黙秘権!
・常に団体で行動し群から離れない人。生保のおばちゃんが得意なのは個別撃破!

ま、今の新入社員の人、こんな感じの人多いから大丈夫ですねー。でもね、中にはガードが甘い人がいるので、しっかり自分の身は守ってね♪そうそう、前に新入社員に生保がいらない!的な記事を紹介したことあるけど・・・実際はいらないなんてだいそれたこと誰も言えないんだよね。だって、こないだのバスの事故のこともあるし、「若いから・・・」だけでは生命保険に入らない理由にはならないのですね。

あなたに何か起きたら多少なりとも遺族に迷惑かけることもあるし、ケガが元で入院が長引けば、仕事にも影響するし給与にも響くし、うつなんかにかかるかもしれないし。だから、「若いから」こそ掛け金も安いんだし、たとえ死亡保険はそんなにいらなくても、医療保険の方は少なくてもいいから準備しておくとか、そういう柔軟な考えも大事かもです。

そうそう、最後に営業が苦手な新入社員のタイプ、もう一つありました。

生命保険の知識にやたら詳しく、なぜ自分が保険が今必要ないのか、しっかりと主張できる人。←意外に強敵です!

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