アフラックが給与サポート保険を出しました
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アフラックの給与サポート保険、CMで出てますね~。
入院した西島秀俊さんと生活を心配する渡辺直美さん。
どちらも売れっ子の俳優&お笑い芸人さんを起用しています。
CMでは入院した西島さんが、保険に入ってるから安心と余裕の入院生活を楽しんでる感じですが、奥さん役の渡辺直美さんは、日々の生活費はどうするの?って駆け込んできます。
確かに生命保険の入院給付金って入院の費用を保障するものであって生活費までは保障してくれませんよね。
要は生命保険と言うのはいざというときの治療費に当たる部分を保障するのもです。ですが、その間は働けませんよね。
ま、大手の会社に勤めている人なら健康保険組合から傷病手当てなどの補填出るかもしれませんが、そうでない方は収入がなくなります。そうなると生活費は貯蓄から出すことになりますね。
あるいは休んでいる間の収入が減るので、貯金の取り崩しもあるかも知れません。なので、本来入院費用と生活費用は一対で考えなくてはいけないのですね。
なにしろ入院しようがしまいが、収入がへろうが減るまいが出る出費はあります。
食費、光熱費、水道費、家賃または住宅ローン返済費、学費などもそうです。
なので、治療費のみならず、収入保障の観点からも考える必要があるんですね。
で、こんどアフラックの出した給与サポート保険では、まず、
①
を保障する(精神障害・妊娠・出産では保障しない)& の時に保障、②入院中だけでなく
も保障、③
最初の6回分は生存していれば給付金を受け取れるようになっています。
①の所定の入院の就労困難状態は、入院すればでますが、在宅療養であれば、障害等級1級か2級にかからないとだめですよ。
60日以降には毎月給与みたいに出ますので、ありがたいのですが、少なくとも2ヶ月分(60日分)の生活費の貯金は準備しておきたいところですね。
また、国民年金法で言うところの障害1級か2級になる場合になれば、「障害年金」も給付されるので(ちゃんと国民年金払ってればですよ)、それも含めて検討されるといいですね。
さらにはアフラック独自のサービスとして、
メンタルヘルス電話相談サービス(臨床心理士によるこころの悩み・不安相談)、
メンタルヘルス面談サービス(全国160箇所のカウンセリングルームで臨床心理士による面談が利用できる)、
社労士紹介サービス(障害年金の申請などを対面で相談したい方に紹介します・・実費はご本人負担ですが・・・)
などを受けることができますよ。
最近は生命保険会社もさまざまなサービスを組み合わせて商品設計しています。
細かいところまでチェックしておきたいですね~。
それにしても、渡辺直美さんが西島さんに「お姫様抱っこして~」って甘えるのに応えて、「久しぶりだな~」って抱っこしかけて・・・フェイドアウトした場面、ちゃんと抱っこまで見たかったな~。
でも、危険ですよね。
本当にやったら、まじで障害状態になっちゃうかも知れないですし・・・(^_^;)
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