生命保険は時代とともに変わります
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生命保険は時代とともにどんどん変わってきます。
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生命保険は時代とともに変わります。だから見直しは基本的に必要です。もちろん、人生の節目で見直しをするのが一般的ではあります。就職が決まって結婚して家族を持って子供が生まれてマイホーム買って子供独立して定年を迎える。それぞれの節目で保険の見直しはしたほうがいいと思います。
が、それ以外に時代とともに変わるという生命保険もあります。例えば終身保険。この生命保険が注目される前の主役は養老保険でした。定期付き養老保険はあっても定期付き終身保険なんてありませんでした。
定期保険つまり掛け捨ての保険の倍率競争もありました。5倍、10倍とどんどん拡大し、最後養老保険に対して30倍の定期を付ける競争もありました。昔は1倍とか2倍だったのにね。
そして養老保険が終身保険にとって変わり倍率競争は同じ。一人あたりの保障額はどんどん増えそのたびに生命保険会社も大きくなっていったものでした。
でもバブルが弾け世の中は緊縮に向かい変額保険は裁判沙汰になり、10年の定期付き終身は更新後の保険料が上がるということで大非難を浴び、逆ざやが発生し高利回りの貯蓄タイプを売っていた一部生保は破綻しました。破綻生保の契約者は減額され不利な内容で契約を結ばざるを得なかったのです。
で、またまた脱線しちゃいましたがあなたが絶対に変えないぞって気合入れて生命保険に加入しても将来はわからないわけですね。すごい画期的な保険商品が出るかも知れないし。
DNA検査して保険に入るとか。だから、どんな保険商品でも「見直しを前提にして入る」ということが大事ですね。ただし変わらない部分は若いうちから用意しておくとあとあと「よかった~」ってきっと思いますよ。
例えば終身保険。この部分は変らないベースの保険なのでできるだけ若いうちから用意をしておくといいですよ。終身保険をベースにいろんな保険・特約をつければいいんですから。将来年金にもできますからね。
しかも、もうすぐ終身部分の生命保険の掛け金は値上がりしそうですしね。まずベースを決めてその後ゆっくりオプションを考えてもいいし、特約すべて付いたオールインワンのセット商品を買うもよし。
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